エラー回復

あらゆるプログラムはクラッシュするものであり、まして新しいプログラム (これのように) は頻繁にクラッシュするものです。

FontForge はほぼ毎分ごとに現在の状態を調べ、前回のチェック時以来、何か変更されていないか確認します。変更が加わったフォントが見つかった場合、変更されたフォント内の変更された全グリフからなる小さなファイルを、専用のディレクトリ (~/.PfaEdit/autosave) に保存します。

FontForge は起動時にこのディレクトリをチェックし、そこに何か残っていれば、オリジナルのフォントに加えられた変更を適用しようと試みます。FontForge がクラッシュ下か、マシンごとクラッシュしたときには、次に FontForge を起動した時に、前回何をしようとしていたかを表示し、復元のために可能な限りの最善を尽くします。

CID キー指定フォントを編集しているときには、失敗が起こる可能性がいくつかあります。

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